ナルシシスト

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「人々はローマが偉大である
から、ローマを愛したのでは
ない。
人々がローマを愛したから、
ローマは偉大となったのだ。」

 

(ギュンター・グラス 小説家)

 

人は誰かに愛されることで、偉大になっていく
のではありません。

その人が自分自身を愛し、讃えていた
からこそ
偉大になっていくのです。

どんなに優れた資質を備えていたとしても、
自分のことを愛せない人は、人からも愛されません。

なぜなら、自分のことを愛せない人は、
他人のことも愛することができないから
です。

自分に対する愛情が十分に満たされていて、
その溢れこぼれた分が他人に対する愛となって
表現されるのです。

もしも、あなたが誰かに「愛されたい」と熱望する
のであれば、まずそのベクトルを自分に向けることです。

自分を愛するとは、自分の「長所」を好きになる
ことではありません。

自分の中の「どうしようもなくクズな部分」も
含めて、丸ごと愛するのです。

「長所」も「短所」もある等身大の自分自身を、
無条件に受け入れること。

それが真のナルシシズムです。

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