未来の自分を思い出す

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「未来には、あなたによって
生み出される何かが待っている。
人生は、あなたがそれを
生み出すことを期待しているのだ。
もしもあなたがいなくなれば、
その何もかも、生まれることなく
消えてしまうのである。
人生は、あなたがそれを
生み出すのを待っているのだ。」

 

(ヴィクトール・フランクル 精神科医

                   

 

夏目漱石の小説「夢十夜」の中に、
鎌倉の仏師である運慶が、仏像を掘る
場面が出てきます。

運慶曰く、「元々、木の中に眠っている
仏像を掘り出すのだから、わけもないのだ」
と。

同じことが、人生においても言えます。

私たちは、「未来の自分」をゼロから
クリエイトするのではありません。

可能性の中に、既に存在する
「未来の自分」を掘り出していくのです。

否、掘り出すというよりも、「未来の自分」
思い出すという表現の方が適切かもしれません。

人は「未来の自分」と向き合うことで、
自分がこの世に生を受けた意味を知るのです。

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