情報には心が宿る

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「21世紀は情報社会だけど、
情報の情は『情(こころ)』
なんです。
そう考えれば、現代は“こころ

の時代ということになりますね。」

 

(五木寛之 小説家)

 

最近、あちこちで「情報リテラシー」という言葉
を耳にするようになりました。

簡単に言うと、「情報を読み解く力」のことです。

なぜ、こうした力が必要になるかというと、
あらゆる情報の背後には発信者がいるからです。

彼らは、自分に都合のいい「情報」を流して、
受け手を「誘導」したいと考えています。

その「意図」を見抜く力こそが、
まさに「情報リテラシー」というわけです。

換言すれば、「情報リテラシー」とは、
「人の心」や「行間」を読み解く力である
と言えます。

つまり、デジタルな「情報社会」を生き抜くには、
アナログの極致とも言える「読解力」が不可欠なのです。

なぜなら、「情報」とは無機質な数字や
言葉の羅列ではなく、発信者の「意図(心)」
が源となっているからです。

ICTの知識だけでは、情報社会をたくましく
生き抜くことはできません。

デジタルの世の中だからこそ、
深く「人間を知る」ことが求められる
のです。

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