頭を悪くする生活習慣

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

「私たちの頭は環境に
慣れる傾向にあって、
慣れた環境の下では
目も曇ってくる。
アイディア開発にとって、
これほど危険なことは
ない。」

 

(多湖輝 心理学者)

 

初めて運転免許を取ったときのことを、
思い出してみてください。

おそらくあなたは1つ1つの動作を
意識的に行い、余裕のない中
必死にハンドルを握っていたはずです。

しかし運転に慣れるに従い、
ハンドルを操作しながらエアコンの温度を
調節したり、カーラジオの選局を変えたり、
ドリンクを飲んだり、と
同時並行でいろんなことをこなしている
はずです。

つまり運転を無意識に行えるように
なったのです。

無意識に行えるようになるということは、
動作が「自動化」されるので
頭を使わなくてもいいと言うことです。

運転だけではありません。

脳は仕事に慣れてくると、
仕事も「自動化」で行おうとします。

だからベテランになればなるほど、
日々の業務では大して頭を使っていない
のです。

給料の発生する仕事に対してでさえそうなのですから、
プライベートの諸々については、
ほぼ頭を使っていない状態と言っても過言では
ありません。

それが積もり積もれば、脳が退化していくのは
自明のことなのです。

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

SNSでもご購読できます。

コメント

  1. きりりん より:

    頭…ほとんど使ってないかも、と怖くなりました。
    慣れた仕事に、意識的に変化を起こす必要があるっていうことでしょうか?

コメントを残す