人生はオセロゲーム

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「ある出来事が幸福なこと
なのか不幸なことなのかは、
死ぬときになるまで
まったく分かりません。
成功なのか失敗なのかも、
まったく分からないのです。」

 

(泉忠司 小説家)

 

人生は、オセロゲームのようなものです。

その人生が幸福であったのか、
はたまた不幸であったのかは、
死ぬ直前になってみないと分からないからです。

人は、無垢な赤ん坊としてこの世に生を受けます。

つまり、人が生まれたときは
「白」一色にたとえられます。

しかし、生きていく途中で
多くの災難や挫折に見舞われます。

人生の盤面に、少しずつ「黒」が
点在し始めるのです。

どんなに恵まれた人生を歩んでいる人でも、
「黒」が皆無という人はいません。

逆に、どんなに虐げられた人生を歩んでいる人でも、
「白」が皆無ということはないのです。

つまり、「白」と「黒」とが適度に
点在しているのが、普通の人の人生
というわけです。

でも、最後の最後に「白」を置くことが
できれば、

「黒」はすべて「白」に変わります。

その瞬間、すべての挫折と哀しみが、
この幸せを支えるためにあったのだ、
と気づかされるのです。

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