本番では力を抜こう

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「モチベーションをアゲアゲ
にしないことも大事。
仕事も趣味も全力ですが、
僕の全力は『脱力』に近い
んです。
全力とは筋力を固くすること
ではない。
ゴルフも力むと飛ばないでしょ?
ピアノも力を入れて弾くと、
いい音は奏でられない。」

 

(藤野英人 投資家)

 

一生懸命にやることを「力む」ことと
勘違いしている人がいます。

否、頭では「力を抜かなきゃ」と分かっているのに、
その思いとは裏腹にガチガチに力んでしまうようです。

日本語でも、一生懸命という意味で「必死」という言葉を
使うことがあります。

しかし、どうも語感が良くありません。

「必死」という言葉からは、あたかも
「背水の陣」を連想させるような
悲壮感が漂っているからです。

だから、高いパフォーマンスを出そうとして、
「必死にやろう」と自らを鼓舞すればするほど、
心身共に固くなってしまうのです。

本番で高いパフォーマンスを出したければ、
絶対に必死になってはいけません。

必死になるのは、練習や準備の段階まで
です。

本番になって、慌てて必死になっても遅い
のです。

むしろ、本番ではジタバタするのを止めて、
「楽しんでやろう」というくらいのゆとりをもって
臨むべきなのです。

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