合法的なカンニング

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「遠慮なく真似ろ。
真似ながら学べ。」

 

(裵英洙 経営コンサルタント)

 

試験勉強をしているときに、
分からない問題の前でいつまでも
考え続けている人がいます。

残念ながらこの人は、
いつまで経っても学力が上がりません。

なぜなら、勉強に割くことができる
時間は有限であり、学ぶべきことは
無限に存在するからです。

「下手の考え休むに似たり」という言葉
もあるように、悪い頭で考え続けるのは
何も思考していないのと同じことなのです。

数学のできない人が、
難問の前で30分とか1時間考え続けたとしても、
いつまで経っても数学ができる人にはなりません。

数学をひらめきで解ける一部の天才・秀才を除いて、
圧倒的大多数の凡人は解法を脳にインストールしない限り、
数学の難問を解けるようにはならないのです。

何も数学だけに限った話ではありません。

社会人になってからの勉強でも、
いち早く模範解答を脳にインストール
してしまわないと、いつまで経っても
仕事ができるようにはなりません。

学生時代は、カンニングはルール違反
とされていましたが、大人になったら
カンニングは合法です。

むしろ上手に他人の知恵を盗める人が、
「賢い人」「デキる人」としてもてはやされる
のです。

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