歴史に学ぶ

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「結局、人間のやることは
似ているんですよ。
だから、未来を見たいと
思ったら、歴史を見ればいい。
そうすると未来が分かる。
歴史を見なくて未来を見ようと
いっても、それはわからない
と思いますよ。」

 

(竹田和平 投資家)

 

「歴史は繰り返す」という言葉があります。

実際、歴史学者の中には、人間の歴史は
「70年周期」で繰り返されていると
主張する人もいます。

では、なぜ人は同じことを繰り返してしまう
のでしょうか。

それは、何百年何千年経とうとも、
人間の本質は
少しも変わらないからです。

どんなときに怒り、どんなときに悲しみ、
どんなときに喜び、どんなときに嬉しいと思うのか。

「喜怒哀楽」や「愛憎」など、
感情が動くポイントについては、
昔の人も現代を生きる我々もまったく
変わりがないのです。

私たちが古典作品を読み味わうことができる
のは、そうした「不易」の部分があるから
です。

たとえば、「三国志」はおよそ1000年前に
書かれた文学作品ですが、人間を勉強するための
最高のテキストです。

そこには、現代を生きる私たちにとって有益な知恵が、
たくさん詰まっています。

大人にとっての歴史学習の意義は、
「人間を知り、現代社会を読み解く
ヒントとする」ためにこそあるのです。

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