上手くいかないのは自分のせい

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「小人は的を外した瞬間に、
それを弓矢のせいにする
けれども、君子は自分の
技量が未熟だったとして
反省する。」

 

(伊與田覺 教育者)

 

テニスの試合を見ていると、
狂乱したプレイヤーがラケットを粉砕する
場面に遭遇することがあります。

まるで、「ミスショットをしてしまった
のはラケットのせいで、自分は悪くない」
と言わんばかりです。

百歩譲って、ラケットのせいでコントロールが狂い、
ミスショットをしたのだとしましょう。

しかし、そのラケットを選んだのは
他ならぬ自分自身だということを
忘れてはいけません。

これは、テニスの話ばかりではありません。

仕事で上手くいかないことが起きたときに、
外側に原因を求めようとする人がいます。

まるで、「失敗したのは、○○のせいで
自分は悪くないのだ」
と言わんばかりです。

残念ながら、世の中の9割はそうした人々で
構成されています。

しかし、ごく少数ながら原因を自分に求め、
真摯に生き方を振り返ろうとする人がいるの
です。

彼らは、しばらく会わないうちに、長足の進歩を遂げます。

まさに、「刮目(かつもく)」に値するとは、
こうした人たちのことを言うのです。

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