諦めるのも立派な前進

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「方角はどちらであれ、
向いている方に進めば、
その人にとって『前進』
だ。」

 

(森博嗣 小説家)

                   

 

「一度『やろう』と決めて始めたことは、
最後までやり通すべきだ」と主張する人が
います。

生き方は人それぞれなので、とやかく言うつもりは
ありませんが、それを他人に強要するのはいただけません。

たとえば、子どもが泣いて習い事を嫌がっているのに、
親が頑としてやめさせないケースがあります。

ハッキリ言って、これでは子どもは「犠牲者」
です。

どんな人にも、「向き不向き」というものが
存在します。

自分には「向いていない」と分かれば、
サッサと方向転換するのが本当の賢さです。

「向いていない」ことを、惰性でやり続けるのは
人生の浪費であり、寿命の無駄遣いです。

1つの生き方に区切りを付けて方向転換する
のは、

決して「後退」ではありません。

納得ずくで生き方を変えるのであれば、
それもれっきとした「前進」です。

人間、まっすぐ前に進むだけが能ではありません。

紆余曲折を経ながらも、あなたが生き続けて
いる事実こそが、「前進」していることに
他ならないのです。

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