コンスタントに創るのがプロ

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「ものをつくることを
職業としていくには、
1つや2ついいものが
できるだけではダメだ。
生涯に一作であれば、
誰でもいい曲がつくれる。
小説だって書けるし、
映画だって撮れる。
必要最低限のスキルを
身に付けて本気で
取り組めば、
どんな人でも
立派な作品を生み出す
ことができる。
だが仕事は「点」ではなく
「線」だ。
集中して物事を考え、
創作する作業を次へ次へと
コンスタントに続けられるか
どうか。
それができるから作曲家です、
小説家です、映画監督ですと
名乗って生きていける。」

 

(久石譲 ピアニスト

 

仕事におけるスタンスとして、
「質より量」「量より質」
2通りが存在します。

あなたが何かの道で、
巨匠と呼ばれる存在ならともかく、
駆け出しの下っ端の分際で「量より質」
を口にしているとしたら、
絶対にプロにはなれません。

なぜならコンスタントに
一定のパフォーマンスを叩き出せなければ、
プロとしてメシを食っていくことは
不可能だからです。

調子がいいときには玄人はだしの
作品を創れるけれど、
調子が悪いときにはプロとしての
下限のレベルを維持できないようでは、
プロの名を語ることはできません。

ホームランはめったに打たないけれど、
コツコツとヒットを量産できる
アベレージヒッターのようなタイプが、
プロとして生計を立てることができる
のです。

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