3日練習しなければ元の木阿弥

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

「努力を怠れば、
進歩が止まるばかりでなく
必ず退歩する。」

 

(藤沢秀行 棋士)

 

フランスのピアニスト、
アルフレッド・コルトーは、
「1日練習しなければ自分に分かる。
2日練習しなければ批評家に分かる。
3日練習しなければ聴衆に分かる」
という言葉を残しました。

かなり人口に膾炙した言葉でもあり、
あなたもどこかでお聞きになったことが
あるかもしれません。

これはピアノだけに留まる話では
ありません。

人の営みのすべてにおいて、
当てはまる真実です。

たとえば文章を読む力を例にとって
考えてみましょう。

ほとんどの人は、高校卒業時である
18歳当時の現代文を読解する力が、
その人の読解力の上限だと考えて
よいでしょう。

そこから年を取るにつれて、
どんどん難解な文章を読解する能力が
失われていくのです。

それは18歳当時に、全国模試の国語で
偏差値70オーバーだった人でさえ、
無関係な話ではないのです。

「そんなバカな」と思いなら、
実際に入試問題を解いてみることです。

自分の能力の劣化を、まざまざと
思い知らされることでしょう。

自分の能力を更新し続けられるのは、
ずっと練習を続けている人だけ
なのです。

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

SNSでもご購読できます。

コメントを残す