情報と物理宇宙

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「我々が見ている全宇宙は、
その人の脳に依存している。」

 

(フランシス・クリック 物理学者)

                   

 

この世界の物理空間の存在は、
「観察者」の「認知」によって
成り立っています。

たとえば、原始人がタイムマシーンに乗って、
現代に連れてこられたとします。

彼は都会に林立するビルの群れを見ても、
無機質な岩石がそびえているようにしか
認知できません。

ましてや、その中で人が生活していて
様々な機能を果たしていることなど、
知る由(よし)もないのです。

スマートフォンやタブレットにしても同様で、
原始人にとってはただの板きれにしか見えません。

私たちがスマートフォンやタブレットを
通信デバイスとして「認知」できるのは、
「情報」を持っているからです。

しかし、スマホに依存する若年層が増加する一方で、
その必要性をかたくなに否定するお年寄りも存在して
います。

お年寄りがスマホを使わないのは、
自分の生活に役立てるための「情報」が
不足しているからです。

逆に、適切に「情報」に触れ、
役に立つと「認知」できたお年寄りは、
若者同様にスマホを使いこなしています。

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