基礎学力の大切さ

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「問題意識があれば、
情報は自然に頭の中に
入ってきます。
しかし、どんなに
たくさんの情報を集めた
ところで、その情報を
どう見るかという
自分の見方を持って
いなくては、
情報は1本の糸では
つながりません。」

 

(邱永漢 経営コンサルタント)

 

ネット全盛の情報化社会にあって、
情報を生かし切れる人と、
情報を生かせない人がいます。

私はその違いを、
基礎学力の定着度合いにある
と考えています。

たとえば世の中に名著と呼ばれる本は、
多数存在します。

ある程度意識の高い人なら、
そうした本の存在も熟知している
はずです。

にもかかわらず、名著から知恵を
くみ取れる人と、名著に挑むことすら
できない人がいるのはなぜでしょうか。

それこそが、先に述べた基礎学力の
定着度合いの違いです。

「学校の勉強と世の中の勉強は違う」
などと言う人がいますが、世の中は学校の勉強を
土台にした仕組みで動いています。

この当たり前の事実から目を背けていては、
世の中の真実は見えてきません。

ネットで氾濫しているのが情報、
本に書いてあるのが知識です。

しかし、その知識と知識を
つなぎ合わせるための「ものの見方」
が脳にインストールされていなければ、
どんなに頑張っても知恵を生み出す
ことはできないのです。

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