経験の意味づけ

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「経験とは、あなたに起こった
出来事ではない。
あなたに起こった出来事を、
あなたがどう受け止めたか
である。」

 

(オルダス・ハクスリー 小説家)

 

「人間万事塞翁(さいおう)が馬」
という言葉があります。

一般には、「人生おける幸不幸は
予測しがたいのだから、
安易に喜んだり悲しんだりするべき
ではない」と解釈されます。

しかし、このことは裏を返せば、
「経験それ自体には意味がない」
ということでもあります。

あくまで、経験に「意味づけ」をするのは
本人次第だということです。

たとえば、就職試験にことごとく落とされた学生が
いるとします。

その学生が、自分の無能を嘆いて膝を抱えるだけなら、
その経験は「絶望」以外の何物でもありません。

しかし、挫折を機に一念発起して起業を志し、
「一国一城の主」となって勇躍することが
かなえば、それは「幸運の前触れ」だった
ということです。

経験それ自体には、人生を変える力はありません。

経験をどう受け止め、どう生かしていくか
によって、その後の人生はいかようにも
変わっていくのです。

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