三振が怖くてホームランが打てるか

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「ホームラン王は、
一番三振が多い。」

 

(ロバート・キヨサキ 投資家)

 

日本プロ野球で868本ものホームランを
放った王貞治は、1319もの三振を喫し
ました。

打球をスタンドに叩き込んでホームランを
打つためには、言うまでもなくフルスイング
しなければなりません。

しかし、フルスイングするとなると、
どうしてもその分ミートの確実性が低くなります。

王貞治の時代は、速球派のピッチャーが
主流を占めていました。

しかし、現代では投球術はさらに
進化を続け、速球に加えてフォーク
などの落ちる球を決め球に使うピッチャー
が主流になりました。

その分、バッターが球種を見極めるのも難しくなり、
ホームランを狙ってフルスイングをすればするほど、
三振のリスクも高くなったのです。

その証拠に、時代が平成に下るとホームラン
300本に対し、1500以上の三振を
喫している選手も珍しくはありません。

では、現代のプロ野球において、昔よりも
ホームランが減ったかと言えば、
そんなことはありません。

抑えるピッチャーも一流のプロなら、
それを迎え撃つバッターも一流のプロ
です。

年々進化を続ける投球術に対抗すべく、
打撃術に磨きをかけながら天才たちは
切磋琢磨を続けているのです。

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