理不尽を呑み込み生きていく

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「私たちは生きていく以上、
さまざまな理不尽を
引き受けていかねば
なりません。
それが生きていくという
ことだからです。
さまざまな理不尽を引き受け、
この世界のことわりを
踏まえて生きていく
心構えのことを『責任』
と言っているのです。」

 

(苫米地英人 心理学者)

 

長い人生を生きていると、
「この世には神も仏もいないのか」
と思わず天を仰ぎたくなることがあります。

明らかに自分の方が「正義」であるはず
なのに、強大な権力によって
ひねり潰されてしまう、
ということは現実に起こっている
ことなのです。

なぜそんな理不尽がまかり通るかというと、
人間が頭でこしらえたちっぽけな「正義」
などでは、世の中は動いていないからです。

身も蓋もない言い方をすると、
世の中を動かしているのは、
権力の中枢にある者たちの意思に
他なりません。

しかしこの世にはいかなる権力も及ばない、
さらに強大な力が存在します。

それが自然の摂理です。

「三日天下」のたとえもあるように、
自然の摂理に逆らえばいかに強大な帝国でも
存続し続けることはできません。

自然の摂理に反していれば、
どんな理不尽もいつかは
淘汰されます。

だから理不尽にいちいち
腹を立てるのをやめて、
グッと呑み込んで生きていれば
いいのです。

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