運命は都合良く解釈する

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「なぜ『大吉』が出るまで
おみくじを引き続けないのか。
『おみくじは一回だけしか
引いてはいけません。
二回引くと天罰が下りますよ』
と注意書きしてある神社など
どこにもないはずだ。
運命はそのまま受け入れては
いけない。
もがいたり、あがいたりして
自分の好ましい方向に変えて
いくのが、賢い人間のありよう
ではないか。」

 

(内藤誼人 心理学者)

 

人の運勢というのは、波のように寄せては返し、
また返しては寄せるように常に変化し続けて
います。

だから元旦に引いたおみくじの結果が、
1年間維持されるなんてことはありません。

トータルバランスとしては「大吉」
だったり、
「大凶」だったりすることはある
かもしれませんが、一瞬一瞬を
切り取れば吉凶は定めがたいのが
人の運勢なのです。

だったらおみくじの結果なんて、
ぶっちゃけた話どうでもいいのです。

そんなものにとらわれて生きるよりは、
目の前の物事にきちんと対処していく方が、
よほど開運効果はあると言えます。

仮に元旦に引いたおみくじの結果が
「大凶」だったとすれば、
さらにもう1枚引いてみることです。

2つのおみくじを並べてみて、
自分が採用したい方を信じればいいのです。

この地上の生物の中で自由に生き方と
運命を
選べるのは、私たち人間だけに
与えられた特権なのです。

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