自分の世界観をもつ

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「プロとは独自の色を
持ち、
その色を外に出そう
という意識の強い人。
しかも実際に出せる人
です。」

 

(髙橋宣行 人類学者

 

ジャズ・ヒュージョンのジャンル
の音楽が大好きだった私には、
ミュージシャンの演奏にこだわって
聴いていた時期があります。

するとだんだん1フレーズの音を
聴いただけで、誰の演奏か当てられる
ようになってきたのです。

このギターは○○、このベースは○○、
シンセは○○、ドラムは○○・・・
といった具合にです。

かなりオタクな音楽の聴き方を
していた私は、
その他無名なミュージシャンの
演奏にも耳を傾けることも
ありました。

そこで分かったのは、
超一流も無名のミュージシャンも
演奏テクニック的には
それほど大きな差はないという
衝撃の事実でした。

ではいったいどこで差が
付くかというと、
「唯一無二」の世界観を
醸し出せるか否か、
の一点に尽きるのです。

これは文筆家や作家の世界でも、
まったく同様です。

超一流の作家には「唯一無二」
世界観が備わっています。

もちろんその世界観を毛嫌いする人も
出てくるでしょうが、中毒的に熱中して
くれるコアなファンも出てくるのです。

言い換えると、超一流のもつ
キャラクターとしての魅力に
人は吸い寄せられるのです。

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