為すべきことを為す

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「未来は不確定で
誰にも正解は分からない。
正解は日々刻々と
変わっているとも言えます。
だからこそ正解に向かって
頑張るよりも、
今やるべきと感じたことに
全力を尽くすこと。」

 

(安藤美冬 コメンテーター)

 

日本人は、「一度決めた目標は、
何としてもやり通す」
初志貫徹型の人を評価する
傾向にあります。

確かに初一念を貫く姿は、
美しくもあり気高ささえ感じさせます。

しかし誰も彼もが、
初志貫徹で上手くいくとは限らないのも、
また事実なのです。

たとえば、若いときに立てた目標が
あるとします。

ところが年齢を経て人生を味わうと、
少しずつ自分の考え方や価値観も
変化してきます。

そうなると若い頃に立てた目標にも、
違和感が生じてくるものです。

にもかかわらず彼が初一念を
貫こうとして
頑張るとしたら、
自分の本当の気持ちを
偽ることには
ならないでしょうか。

上記のような理由で、私は「初志貫徹」
必ずしも善とは言えないと思います。

むしろ変に目標に縛られず、
その時その時で自分が為すべきと
信じたことを、
コツコツとやり続ける方が、
人生が無理なく前に進んで
いくのではないでしょうか。

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