見当違いの努力をしない

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「仕事は目の付け所を
間違ってしまうと、
例外なく泥沼になる。
最初から方向がズレて
いたら、みんなが仕事を
一生懸命やればやるほど、
にっちもさっちもいかない
状況になっていくのは、
当然のことである。
仕事を始める前に問題点は
何か、どう進めるかと
じっくり考える習慣を
つけるのはもちろん、
途中で目の付け所が
間違っていたと気づいたら、
迷わず仕切り直す姿勢が
必要だ。」

 

(古谷昇 経営コンサルタント)

 

「頑張っているわりに報われない」
という人がいます。

たとえば、学生時代などにやたらノートを
綺麗にまとめているのに、テストの点数は
からっきしという人がいなかったでしょうか。

彼らはノートをまとめるという一点に
全努力を傾注することで、肝心な学力を
付けるという本質をおろそかにしてしまった
のです。

学生時代に勉強の本質をつかんで
好成績を上げることができた人は、
大人になっても仕事の本質をみごとに
洞察する傾向が高いものです。

一流企業が一流大学卒の学生を採用したがるのは、
そのためです。

子ども時代は学力をつけて少しでもいい点を
取るのが、勉強の本質でした。

大人になったらお客様に喜んでいただき、
しっかり利益を出すのが仕事の本質です。

換言すれば、この本質からズレていることは
全て間違いです。

努力が空回りをしてしまうのは、
仕事の本質をつかんでいないから
なのです。

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