時代はアートを求めている

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「空腹を満たすために
食べ物が必要であるように、
疲れた体をいやすために
休息が必要なであるように、
私たちが生きるために
必要なのは、醜さではなく
美しさなのです。」

 

(アブラハム・マズロー 実業家)

 

経営コンサルタントの山口周氏の書かれた
「世界のエリートはなぜ『美意識』を
鍛えるのか?」
という本があります。

著者によれば、現代は過度にサイエンスが重視され、
アートが軽視される時代なのだそうです。

しかし、現代は不安定かつ不確実な要素に満ちており、
論理的思考だけでは最適解を導くことはできないのです。

このような時代に求められるのは、
どのような選択をすることが「美しい」か、
パッと直感的につかみ取る能力なのだと
著者は言います。

すなわち「真」「善」「美」について、
自分の内的基準をもち、物事を見極めるには、
美意識が要求されるのです。

とはいえ、
「アートさえあればサイエンスは不要」
と、極論に走るのも間違いです。

ただ、これまであまりにロジック偏重に傾き、
アート的直感がないがしろにされてきたことが
問題なのです。

著者は、私たちが気軽に美意識を鍛える
ための方法として、
「絵画」「哲学」「文学」「詩」
に触れることを本書の中で提案して
います。

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コメント

  1. きりりん より:

    この視点は、正直持っていませんでしたが、とても新鮮で納得です。

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