運命と対決する

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「一人の人間には、
その運命と人生とを
決するようなときが、
生涯一度は必ずある
ものであり、
それを乗り切った瞬間、
彼の未来は全面的に
変わるものだ。」

 

(遠藤周作 芥川賞受賞者)

 

何十年も生きていると、
絶体絶命と思えるような場面が
何度か訪れます。

「なぜ自分だけにこんな不幸が
訪れるのか」
と慨嘆する人がいますが、
とんでもない思い違いです。

不幸はあなただけを選んで訪れている
のではありません。

きちんと生きている人にも、
放埒に生きている人にも、
それぞれの器に応じて
絶妙なタイミングで
艱難辛苦が訪れるように
なっているのです。

さて大事なのは、
不幸な運命がやってきたときの
身の処し方です。

艱難辛苦を乗り越えて、
別人のように一回り大きく成長する
人もいれば、
艱難辛苦が人生のスタンダードとなり、
不幸の淵に沈んでしまう人もいます。

その違いは、ふて腐れて
逃げ出したか否か、
という一点に尽きます。

言うまでもなくふて腐れて言い訳に
逃げる人には、みじめな人生が待っている
だけです。

それに対し、ふて腐れることなく
挑戦し続けた人は、
まるで憑き物が落ちたように
清々しい顔つきになって、
大きく運を招き寄せるのです。

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