三兎を追う

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「『二兎を追う者は、
一兎をも得ず』
ということわざが
ありますが、
私は一兎も二兎も
三兎も追いかけたい。」

 

(武田美保 コメンテーター)

 

レオナルド・ダ・ヴィンチはルネサンス期を
代表する画家であると同時に、音楽、建築、
数学、解剖学、天文学、植物学、物理学・・・と、
多分野に渡って業績を残した多才な人として
知られています。

まさに、二兎や三兎はおろか、
何十羽の兎を追い求めて手中に収めた
人物と言えます。

ではレオナルド・ダ・ヴィンチのような
天才を有していない私たち凡人が
二兎や三兎を追いかけるのは、
分不相応なのでしょうか。

いいえ、決してそんなことはありません。

むしろ一兎しか追い求めない生き方を
していると、これだけ変化の激しい
時代においては、あっという間に
世の中から取り残されるのは必定です。

とはいえ一兎も満足にモノにできていない人が、
あれもこれもと手を広げるのは間違いです。

まずは確実に一兎に狙いを定めて、
しっかりと手中に収めるのです。

一兎が盤石になった人だけが、
二羽目の兎、三羽目の兎に狙いを
定めることを許されるのです。

現代においては、三兎くらい追いかける
余裕がなければデキる人とは認められない
のです。

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