戦略の失敗は戦術では補えない

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「戦略(基本的な方向性)
さえしっかりしていれば、
たとえ戦術(個々の方策)
で失敗を犯したとしても
成功できる。
逆に戦略がまずければ、
戦術がどんなに優れていても
成功しない。」

 

(マイケル・ルボーフ 経営コンサルタント)

 

「戦争論」を著した
カール・クラウゼヴィッツの言葉に、
「戦略の失敗は戦術で補うことはできない」
というものがあります。

戦略とは戦争を全体的に俯瞰し、
準備・計画・運用する方法のこと
です。

戦術とは戦略を具体的に実行する方法
であり、戦闘で軍隊の戦闘力を使用する
方法です。

たとえば「戦略」とは、受験勉強で言えば、
いつまでに過去問分析を行い、いつまでに
どの参考書をどこまで仕上げるか、といった
青写真のことです。

「戦略」が受験勉強全体を見通した
妥当なものであれば、多少「戦術」面で
後れを取ったとしても、軌道修正ができます。

しかし、もしも「戦略」の運用に失敗してしまうと、
受験期間がそれほど残されていない場合「万事休す」
となり、志望校変更か浪人かの決断を迫られることに
なります。

18歳の若者にとって、この失敗が人生に与える
ショックの大きさは言うまでもありません。

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