チャンスは貯金できない

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

「『このネタは次の作品に
とっておこう』なんて思っていると、
ろくなものは書けません。
そのとき持っているものは全部、
目の前の作品に出し切らなくては
ダメなんです。」

 

(村山由佳 小説家)

                   

 

画期的なネタを思いついたときに、
それを出し惜しみするのはあまり得策とは
言えません。

なぜなら、ネタにもやはり旬があり、
賞味期限が存在するからです。

湯気が立つ熱々なピザは「売り物」になりますが、
冷めて固くなったピザは「廃棄処分」されてしまうのと
同じです。

また、そのネタを面白いと感じる「感性」と「知性」が
いつまでも続くという保証はどこにもありません。

もしも、あなたの能力が今よりも退化してしまえば、
そのネタを面白く披露することなど夢のまた夢です。

逆に、あなたの能力が今よりも進化してしまえば、
そのネタでは満足できなくなるのは火を見るより明らかです。

面白いネタというのは、ある意味「神様からのプレゼント」
です。

せっかく与えたネタを人間が有効活用してくれないのなら、
神様だってそっぽを向いてどこかに行ってしまうに決まってます。

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

SNSでもご購読できます。

コメントを残す