他人のアタマを借りる

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「賢者には、2つのタイプがある。
1つは、物事を知っている者。
もう1つは、それをどこで
見つけるか知っている者である。」

 

(サミュエル・ジョンソン 小説家)

 

学生時代は、テストの成績「頭脳の序列」
が決まっていました。

つまり、自力で答えにたどり着けるのが、
「アタマのいい人」の定義でした。

しかし、社会に出ると問題解決能力の差で
「頭脳の序列」が決まります。

当然ながら、学校の勉強と違って社会で直面する問題の答えは
1つだけとは限りません。

すなわち、複数の「正解候補」の中から、
できるだけ早く「最適解」を導き出せるのが、
社会における「アタマのいい人」の定義です。

ただし、学校の勉強と決定的に違うのは、
「自力で答えにたどり着く」必要がないこと
です。

学生時代のテストの時間に「他人のアタマ」を借りたら、
カンニングとして怒られました。

しかし、人生におけるテストでは、
「他人のアタマ」を借りるのは「合法」であり、
むしろ賢いやり方です。

「自力で答えにたどり着ける」人だけが
「アタマのいい人」ではありません。

自分より賢い人から知恵を引き出すことが
できる人も、同様に「アタマのいい人」として
評価されるのです。

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