昨日の自分に勝つ

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「熟練した技を持つ職人さんは、
他人を羨(うらや)んだり、
そしることがほとんどない。
他人に関心が無いわけではない。
『俺はこれを作るために
生まれてきた。
だから、これにすべてを賭ける』
という強い自負のせいである。」

 

(志茂田景樹 小説家)

 

「3度のメシより、人の噂話が好き」
という人がいます。

彼らは、人の一挙一動が気になって仕方がないのです。

誰かの失敗をあげつらっては、酒の肴(さかな)
にして楽しみます。

彼らにとって、「他人の人生」こそが
最大の関心事というわけです。

しかし、その一方で他人のことなどまるで眼中になく、
自分の仕事に黙々と打ち込む人がいます。

彼らにとって、他人に勝とうが負けようが
そんなことはどうでもいいのです。

なぜなら、「ライバルは自分自身である」と、
心の底から信じているからです。

自分の人生を生きる人にとって、
「昨日の自分に勝つ」ことこそが
最大の関心事であり、
他人をこき下ろしているヒマは
ないのです。

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