楽観と悲観のバランスを取る

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「人間は本来、
悲観的でクヨクヨするのが
『自然』です。
悲観的というのは、
リスクや悪い結果を
想定できるということ。
楽観ばかりしていたら、
とっくに滅んでいた
でしょう。」

 

(坂東眞理子 官僚)

 

人に対するアドバイスで、
「もっと楽観的になりなさい」
とは言われても、
「もっと悲観的になりなさい」
と言ってくれる人にはなかなか巡り会えない
ものです。

世の中には「楽観的」なのはいいことで、
「悲観的」なのはよくないこと、
という決めつけがあるようです。

しかし物事にはバランスという
ものがあります。

度を超して「悲観的」なのが
問題であるように、
度を超して「楽観的」なのも
同様に問題なのです。

物事に対してはポジティブな側面と、
ネガティブな側面の両方を見てこそ、
バランスの取れた考え方と
言えるのです。

たとえば大好きな人のことを
考えるとき、

プラス面しか見えないのは
まだ子どもです。

たとえ大好きな人であっても、
冷静に欠点も見えていなければ、
健全な人間関係は築けません。

逆に大嫌いな人に対しても、
好ましい面や評価できる面も
冷静に把握できていてこそ、
真の大人と言えるのです。

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