無駄口を慎む

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「沈黙はあなたが叫ぶ方法
の中で、最善の時があります。」

 

(O・A・バッティスタ 化学者)

                   

 

一般に「弁が立つ」のは、良いこととされています。

実際、仕事やプライベートでもボキャブラリーの
豊富さは、有利に働くことが多いものです。

時と場に応じて、相手の琴線(きんせん)に触れる言葉を
チョイスして贈ることができれば、物をプレゼントすること
以上に喜ばれることもあります。

しかし、「綸言(りんげん)汗のごとし」
という言葉があるように、一度口から発せられた
言葉は二度と取り消すことができません。

「弁が立つ」人間は、一瞬の判断ミスで
失言してしまうというリスクも同時に
抱えているのです。

超一流のトップアスリートでも失敗するように、
どんなに頭脳明晰で「弁が立つ」人間でも
うっかり口をすべらせてしまうことがあります。

そのことが本当に理解できていれば、
ベラベラとしゃべり散らすのはすごく
怖いことだと気づくはずです。

たとえ、言葉がポンポン頭に浮かんだとしても、
何も考えずに口にするのはハイリスクだということを
忘れてはいけません。

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