
「自信をつける方法は簡単。
自分のことを誰よりも信じる
だけ。」
(竹中亮祐 投資家)
自信とは、「自分を信じる」と書きます。
つまるところ、「自信の強さ」とは
「どれだけ自分を信じることができるか」
によって決まります。
「自信がない」と口にするのは、
「自分のことが信じられない」と
告白しているに等しいのです。
では、自分のことを信じられるようになるには、
どうすればいいのでしょうか。
答えは簡単で、自分の「言葉と行動」を
一致させることです。
要は、自分との約束をどれだけ守ってきたか
によって、自分への信用が決まるのです。
「毎日、日記を書く」と決めていたのに、
「眠いから」とか「飲み過ぎたから」といって、
簡単に自分との約束を反故(ほご)にする人がいます。
こんなことをしているから、いつまで経っても
自分への信用が高まらないのです。
結果、土壇場で「自信」がほしいときに、
自分のことを信用できなくなってしまう
のです。
自信をつけるのは、ある意味とても簡単で、
自分との約束を毎日きちんと守り通すだけで
いいのです。
あなたが自分から信用される人間になる頃には、
別人のように自信に溢れていることでしょう。