期待を捨てれば楽になる

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「誰かに何かを与えた
ときに傷ついたり
拒否されたりしたと
感じるとしたら、
それは与えたのではなく、
奪おうとしていたからです。
それはつまり自分が望む
何かを相手が返してくれる
という契約を、
あなたが勝手に結んだに
過ぎません。」

 

(チャック・スペザーノ 心理学者)

 

「優しくしたのに裏切られた」

「笑顔で挨拶したのに無視された」

「贈り物をしたのにフラれた」

人は往々にして、期待していた結果が
得られなかったときに傷つきます。

しかし相手にも、行動を選ぶ権利が
あるのです。

必ずしも相手がこちらの望む行動を
取ってくれなかったからといって、
恨みに思うのは筋違いというものかも
しれません。

期待を求めて行動するのは、
「奪う」ことを目的に動いている
のと同じことです。

「与える」とはこちらの一方的な好意
であり、相手にはそれを拒否する権利
もあると認識するのが
大人としての成熟した態度です。

そもそも親子関係ですら、最も近しい他者
との関係であり、ままならないものなのです。

まして血もつながっていない他人同士であれば、
どんなに親しい間柄だとしても、分かり合えない
のが当たり前です。

いい意味で相手への期待を捨てれば、
心がグッと楽になるはずです。

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