憧れからは卒業せよ

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

「『尊敬』から卒業する
必要は無いが、
『憧れ』からは卒業せよ。」

 

(神田昌典 経営コンサルタント)

 

「○○さんのようになりたい」
と憧れを口にする人がいます。

しかし、誰かに憧れを抱いている限り、
その人いる地点には永遠に
たどり着けません。

せいぜい、ファンや信者としてお金を貢ぐのが
関の山です。

人は誰かに憧れを抱くと、
無意識の内にセルフイメージが
下がります。

なぜなら、「自分<○○さん」
という図式が、
脳内に構築されてしまい、
そのように振る舞ってしまうから
です。

「自分こそが自分の人生の
唯一無二の主人公である」
と、
心の底から信じているのなら、
誰かに対する憧れからは早急に卒業して
大人になることです。

かつて、テニスの錦織圭がジョコビッチと
決勝で対戦することになったとき、
試合前のインタビューで
「ジョコビッチは憧れの選手、
決勝で当たれるのは光栄」
と語ったことがあります。

もちろん結果は言わずもがなでした。

勝負事の世界で対戦相手に
「憧れ」の気持ちを持って
しまったら、
絶対に勝てません。

先に述べたように、
自分のセルフイメージが
下がってしまうからです。

気持ちで相手に負けてしまったら、
どう転んでも勝てる道理がありません。

他人の人生ではなく、
自分の人生を生きようと
決意するならば、
誰かへの憧れは封印して
しまうことです。

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

SNSでもご購読できます。

コメントを残す