努力する人を神様は見ている

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「ちゃんと努力し続けて
いたか、
いい加減にやっていたか。
それを神様はちゃんと
見ている。」

 

(林真理子 吉川英治文学賞受賞者)

 

林真理子は、著書「野心のすすめ」
の中でこんなことを書いています。

「人生には、ここが頑張り時だ
というときがあります。
そんな時、私は
『あっ、いま自分は神様に
試されているな』と思う。
たとえば、仕事や勉強を
必死でやらなければならない時なのに、
つい気が緩み、
ソファに寝そべってお菓子を
食べながらテレビを観ているとします。
しばらくするとハッとして、
『いかんいかん。
この姿も神様に見られているんだから、
頑張らなきゃ』と再び机に向かうんです。
ちゃんと努力してきたか、
いいかげんにやってきたか。
それを神様はちゃんと見ていて、
『よし。合格』となったら、
その人間を不思議な力で
後押ししてくれる。」

彼女はその不思議な力を、
身をもって体験したことがあります。

1986年、直木賞の発表を待ちながら、
林真理子は雀荘で編集者たちと麻雀をして時
間をつぶしていました。

すると、出る手、出る手がことごとく
役マン級の上がりとなって続いていくのです。

何か得体の知れない力が
後押ししているのを、
彼女はハッキリ感じたそうです。

林真理子に直木賞受賞の電話がかかってきたのは、
果たしてその晩のことでした。

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