あきらめるから手に入る

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「人間の欲は無限であるから、
あれもこれもと思うのはわかる。
でも、結果は虻蜂取らずになる
のが関の山だ。
そんなとき、こう考えることに
している。
『今回の人生では止めておこう。』」

 

(大橋巨泉 司会者)

 

自己啓発書を開くと、チャレンジすることの
大切さが繰り返し説かれています。

確かに、何もしないで動かないよりは、
果敢にチャレンジする方が、より多くの
チャンスをつかみやすくなります。

しかし、チャレンジの数を増やしたからと
言って、成功するとは限らないという
事実にも、きちんと目を向けるべきです。

たとえば、街角に立ってひたすら女性に声をかける
人がいたとします。

彼は、果敢にチャレンジする点では評価に値する
かもしれませんが、女性から見たらただの
「怪しい人」でしかありません。

「チャレンジすることは無条件に尊い」
と無邪気に信じていると、イタい目に
遭います。

むしろ、人は40代に差しかかったら、
あれこれ手を出すのを止めて、
残りの人生で
どこに勝負を賭けるのかを、
クレバーに判断する
必要があるのです。

30代までにいろいろと試してみて芽が出なかったことは、
これから先いくら頑張ったところで、芽が出ることは
ありません。

「人生は有限である」という事実に虚心坦懐に
向き合えば、何をすべきか自ずと見えてくるはず
です。

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