ホンモノの目利き

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「レベルの高い本物に
接すること。
これは、サッカーに限らず、
あらゆることについて
言えることだ。」

 

(ジーコ 元プロサッカー選手)

 

「真贋(しんがん)を見抜く」と聞くと、
骨董や芸術の世界のことのように思うかもしれません。

しかし、「物事の本質」をとらえる目、
すなわち、洞察力は人生の
ありとあらゆる場面で必要です。

たとえば、若い男女は将来の伴侶を選ぶときに、
必死になって相手のことを見定めようとします。

また、人事などにおいて誰がそのポストに
相応しいかを決めるときにも、この洞察力が
要求されます。

まさに、この「真贋を見抜く目」は、
人生の節目や要所において、
欠くべからざる能力であることが
お分かりいただけることと思います。

芸術の世界では、入門者にひたすら
ホンモノの作品だけを目に触れさせるそうです。

ホンモノだけを見てきた人間には、
だんだん「ホンモノの基準」が育ってきます。

そうなってくると、ニセモノに触れた途端、
甚だしい違和感を覚えるようになるものです。

真贋を峻別(しゅんべつ)する力は、
頻度高くホンモノと触れ合うことでしか
育たないのです。

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