必死の力

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「兵は危機的な状況になって、
初めて雌雄を決することが
できるようになる。
 

   

  (孫子 軍事思想家

 

「窮鼠かえって猫をかむ」という言葉があります。

 

追い詰められたネズミは、自分の何倍もの大きさの猫にさえ、
必死に牙をむくものだ。

だから、弱敵だからといって、かさにかかって追い詰める
のではなく、少し逃げ場をつくっておくことが大事、
という意味です。

 

勝負の世界では、実力通りに結果が出るとは限りません。

 

格下の相手であっても、覚悟を決めて「必死」に
向かってこられると、
格上が食われることさえあるのです。

 

これは、勝負事だけに限った話ではなく、人間のありとあらゆる営み
において言えることです。

 

「ぬるま湯」に浸かっている限り、ついつい力を出し惜しみしてしまう
のが人間です。

 

あえて、自分を危地に突き落とすからこそ、
そこから抜け出すために
「必死」になって自分を
磨こうとするのです。

 
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