頑張りすぎると運気が下がる

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「勝負の秘訣は、
無理をしないことです。
人間はだいたい、
無理をしたいんです。
というのは、欲望という
ものがあるから、
誰でもみな金持ちに
なりたいし、
大臣になりたいし、
権力の座にもつきたい。
そこなんですよ。
無理をして失敗する。
欲張って失敗する。」

 

(呉清源 棋士)

 

日本人は真面目なので、
「無理をするな」と言われても、
無理をしてしまう人が多いようです。

しかしもしも運気を上げたければ、
心身に余力を残すことを心がける
べきです。

なぜなら心身に余力があるからこそ、
判断の勘所を外すことなくチャンスを
つかみ取ることができるからです。

たとえば入試直前の模試で、
ボーダー点数のギリギリしか取れていない
受験生がいるとします。

もちろんボーダーギリギリでも、
クリアしてしまえば合格は合格です。

しかしボーダーギリギリで
合格を勝ち取った生徒は、
入学後に授業に付いていくのに必死で、
学校生活を楽しむどころでは
なくなるかもしれません。

つまり合格の瞬間を境に、
運気がどんどん下がっていって
しまうのです。

こうなってしまうと、合格したのが
はたして良かったのか悪かったのか、
本人ですら分からなくなるに違いありません。

人生の要所では多少無理をすることも
あると思いますが、どこかに余力を
残すことだけは決して忘れないことです。

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