親を許す

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「30過ぎて親を許せない
奴はバカだ。」

 

(ビートたけし 司会者)

 

偉人伝をひもとくと、決まって母親の話が
出てきます。

「愛情深い母親だった」

「勉強熱心な母親だった」

「人の道を教えてくれた」・・・。

「この親にしてこの子あり」というのは、
現実にあるようです。

しかし、「偉大な母」「現実」とを
引き比べていても始まりません。

あなたがどんな親に育てられていようと、
20歳を過ぎたら人生は「自己責任」です。

30歳を過ぎても「親を許せない」気持ち
が残っている間は、まだまだ子どもです。

自分が親になってみたら分かります。

親が自分のことを、どれほど慈しんで
くれていたのか
ということを。

親が自分のことを、どれほど愛して
くれていたのか
ということを。

もちろん、親だって一人の人間です。

仕事の悩みを抱えることもあるし、
感情のコントロールが上手くいかないことだって
あります。

にもかかわらず、30前後の未熟な親が
「子育てという大事業」にチャレンジして、
あなたをここまで育ててくれたのです。

いくら感謝しても感謝し尽くせないのが、
「親の恩」ではないでしょうか。

あなたが親からしてもらったことを、
次の世代に返していくのが本当の意味の
「親孝行」なのです。

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