禁断の果実

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「アダムはリンゴが
欲しかったから
食べたのではない。
禁じられていたから
食べたのだ。」

 

 (マーク・トウェイン 小説家)

                   

 

人は、誰でも天邪鬼です。

あなたも、子ども時代に親から勉強しなさい」
せき立てられると、逆にやる気を無くした経験が
あるはずです。

逆に、「勉強はほどほどにして、早く寝なさい」
と言われてきた子どもの方が、概して勉強を頑張っている
ものです。

かつて、アメリカでは、禁酒法が制定された
ことで、
かえって犯罪を助長しました。

シカゴでは、マフィアのボスであるアル・カポネが暗躍し、
巨額の富を築いたと言われています。

合衆国政府は、カポネを逮捕するために、
まず内なる「腐敗」と戦わなければ
なりませんでした。

何しろ、法律を取り締まる当の警察官が
こっそり隠れて飲んでいる、と言われていたからです。

この事実は、1つの示唆を与えてくれます。

すなわち、人は『止めろ』と言われれば
言われるほど、
欲しくなる生き物だという
ことです。

もしも、何かを止めさせたかったら、
自分の意思で止めさせる以外に方法はない
のです。

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