闘争心

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

「闘争心。
結局はこれで勝負が
決まる。」

 

(安藤忠雄 建築家)

                   

 

安藤忠雄氏は建築家になる前、
プロボクサーをしていた時期も
あったそうです。

ライセンスを取って、17歳でデビュー。

ところが、10試合ほどして
1年半ほどで辞めたそうです。

後に世界王者となるファイティング原田と
練習したことが、ボクシング引退を
決意させました。

あまりに自分と身体能力が違いすぎるのを見て、
自分の「才能不足」を実感したのだそうです。

そんな安藤氏が建築家を志したのには
2人の大人との出会いがありました。

1人は近所の若い大工さんで、誇りを持って
働く姿に憧れたそうです。

もう1人は、中学の数学の先生で、
毎朝特別授業を行うほどの熱血教師でした。

先生はよく「数学は美しい」というような
ことをおっしゃっていて、それが建築への姿勢
にもつながったと述懐しています。

工業高校卒の安藤氏は、独学で建築家を志します。

氏が寝る間も惜しんで本を貪り読んで
知識を蓄えることができたのは、
ひとえに闘争心のたまものでした。

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

SNSでもご購読できます。

コメントを残す