失敗は恥ではない

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「一流の打者でさえ、
十回に七回は失敗する。」

 

(大村あつし 小説家)

 

プロ野球の一流打者の条件は、
打率が3割を超えることです。

どんなに一流のバッターでも、
10回中7回は打ち取られている
ということです。

つまり、一流のプロ野球選手でも
「半分以上」の仕事では失敗する、
ということです。

これは、プロのアスリートに限った話では
ありません。

どんなに敏腕のビジネスマンでも、
すべての仕事で結果を残すのは不可能です。

彼らがその業界において「敏腕」と
呼ばれているのは、小さな失敗の段階で
すぐに「修正」を加えているからです。

敏腕のプロは、すべての仕事が成功するとは
考えていないし、失敗が恥だとも考えていません。

もしも、プロのバッターが打ち取られるたびに、
顔を伏せて恥ずかしがっていたら、
たちまちファンにバカにされて野次られるのがオチです。

一流のバッターは、たとえ三振しても
決してうつむきません。

胸をそびやかして相手ピッチャーを睨みつけ、
次の対戦に闘志を燃やすのです。

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