経験は人を愚かにする

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「人間を賢くし人間を
偉大にするものは、
過去の経験ではなく
未来に対する期待である。
なぜならば、期待を持つ
人間は何歳になっても
勉強するからである。」

 

(バーナード・ショー 劇作家)

 

「亀の甲より年の功」といって、
年長者の経験を尊重する言葉があります。

しかし、それも時と場合に寄りけりです。

なぜなら、経験が血肉となって
知恵に換えられる人
と、
経験に対するこだわりが
足枷(あしかせ)になっていく人
に分かれるからです。

経験が血肉となっていく人は、
過去の成功パターンに執着しません。

彼にとって、経験のエッセンス(本質)
こそが重要であり、
経験(知識)それ自体にはたいした意味はない
と考えているからです。

一方、経験が血肉になっていかない人は、
過去の成功パターンだけが拠り所です。

彼にとって、経験(知識)をガラクタのように
かき集めることだけがすべてであり、
そのエッセンス(本質)には注意すら向けようと
しないからです。

経験それ自体は、人を鈍く愚かにすらします。

経験に執着せず、「今」を生きる人だけが
鋭敏で賢くいられるのです。

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