盗人にも三分の理

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「全てが間違っているということは
ありえない。
どんな壊れた時計でも一日に2回は
正しい時刻を示す。」

 

(マーク・トウェイン 小説家)

                   

 

「盗人にも三分の理」という言葉があるように、
どんな悪事に見える行いでも
100%間違いということはありません。

なぜなら、世間に受け入れられるかどうかは
別にして、

盗人には盗人なりの言い分があるからです。

逆に、どんなに正しいと思える行いでも
100%が
正しいということはありません。

なぜなら、人の数だけ正義があり、
唯一無二の絶対的な正義など
存在しないからです。

ある人が良かれと思ってしたことが、
あなたにとってはただのお節介として
受け取られるかもしれません。

逆に、あなたが良かれと思ってしたことが、
ある人にとってはお節介として
受け取られるかもしれません。

そうして、お互いが一歩も引かず
「正義」を貫いた結果が、
戦争という悲惨な現実を引き寄せるのです。

しかし、どんなに真っ向から意見が
対立したとしても、

相手にも「言い分」があると思えば
少しは冷静になれるのではないでしょうか。

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