教養の時代

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「学生時代に勉強をサボって
しまった自分はどうすれば
いいのでしょうか?」と
聞く人がいます。
そういう人は今日から
勉強すればいいだけの話です。
今後の人生を考えると、
いまの自分が一番若いの
ですから。

 

(出口治明 実業家)

 

今、書店に足を運ぶと「教養」という文字を
冠した書籍をたくさん目にします。

「教養」というワードが、
この時代の流行であることは
間違いありません。

これまで、社会人にとっての勉強と言えば、
仕事に直接役に立つような実用的な知識
のことを指していました。

しかし、「教養」とは、直接的に仕事や生活には
役に立たない、一見「ムダ」に思えるような
知識のことを指します。

なぜ、この先行き不透明な時代に、
わざわざ役に立たない教養
学ぶ必要があるのでしょうか。

それは、「すぐに役に立つものほど、
すぐに役に立たなくなる」
からです。

旧来の常識が次々と覆されていく時代だからこそ、
人々が本質的なものに目を向けるようになった
ということです。

すぐには役に立たない知識こそが、長い目で見たら
役に立つ知識に他ならないのです。

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