感情を面に出さない

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「他人が見ても心地よい
表情や態度を心がけて、
感情の乱れを面に出して
はいけない。」

 

(安岡正寛 教育者)

 

諸事ものに気づく敏感な人であれば
あるほど、喜怒哀楽が激しくなる
傾向があります。

つまり、喜怒哀楽の激しさは、
それだけ繊細で頭がいいという
ことでもあります。

ただし、その喜怒哀楽の激しさを
ストレートに他人に表現するのは
バカのすることです。

いわば、喜怒哀楽とは生理現象であり、
感情の排泄物です。

いい年をした大人が便意を催したからといって、
そこら中で排泄物をまき散らすでしょうか。

そんなことしたら、頭がおかしい人と思われる
だけです。

便意を催したら、きちんとトイレに行って
用を足せばいいのです。

同様に、カチンとくることがあっても、
それをそのまま表現するのが得策では
ないと判断すれば、誰もいないところに
行って思うさまにぶちまければいいだけ
のことです。

大声で叫んだり、ジムで筋トレをしたり、
サンドバッグを殴ったりすれば、
たちどころにスッキリします。

そうした配慮ができるのが、
ちゃんとした「大人」です。

すぐに感情を面に出してしまうのは、
たとえ中高年であろうと、まだまだ
「子ども」だということです。

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