自分を責めない

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「まじめで善良な人、
いわゆる『いい人』と
いうのは、心を病みやすい
のです。
まじめな人というのは、
まず理想の状態や完璧な
状態を心に描き、
『物事は、自分はこうで
あらねばならない』
などと考えます。
そして次の瞬間に
『理想−現実』の計算を
無意識に行って、
『理想にほど遠い自分』や
『人生の足りない点』を
考えて落ち込んでしまう
のです。」

 

(伊東明 心理学者)

 

基本的に人間は、「人に厳しく自分に甘い」
生き物です。

だから、まじめな人ほど、つい「自分に厳しく」
しようと考えてしまうのです。

しかし、「自分に厳しく」することと、
「自分を責める」ことは似て非なるもの
です。

「自分に厳しく」するとは、
自分の課題に正対して、
その解決のために
どこまでも真摯になることです。

一方で、「自分を責める」とは、
自分の課題に正対することなく、
できていないことそれ自体への
不満を募らせることです。

前者が生産的なのに対して、
後者はひたすら非生産的です。

非生産的なだけならまだいいのですが、
「自分を責める」行為はチクチクと
メンタルを蝕みます。

結果、どんどんエネルギーが低下していき、
望むパフォーマンスからますます遠ざかって
いくのです。

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コメント

  1. きりりん より:

    思うようにてきなかった日に落ち込むこと、よくあります。自分を責めずに、自分に厳しく。これで行こうと思います。
    マサさんのおかげで、毎日こつこつちびちび(笑)断捨離してます。シンプルに生きるを読んで3日続きました。

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