親のいいなりは最大の親不孝

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「あなた方のお母さんを、
慈しみ愛しなさい。
でも、その母への愛ゆえに
自分の意志を曲げてはいけない。
そうすることが後に、
あなた方のお母さんを幸せに
することなのだから。」

 

(芥川龍之介 小説家)

 

親のいいなりになって、ハイハイと従うのが
本当の孝行息子(娘)ではありません。

親の顔色をうかがって自分の意志を曲げるのは、
残念ながらニセモノの愛です。

子どもの愛がニセモノだと知れば、
ホンモノの親なら必ず悲しみます。

なぜなら、ホンモノの親にとって、
あなたがあなたらしくホンモノの人間に
育っていくことこそが、何よりの喜びだからです。

あなたがあなたであり続けるために生きるスジを
通そうとすれば、親とぶつかることだってあるでしょう。

でも、それはあなたが大人になっていくために
不可欠な通過儀礼(イニシエーション)です。

痛みを怖がって避けてばかりでは、
あなたはいつまで経っても子どものままなのです。

そもそも、世代がかけ離れているのだから、
親からは理解されなくて当たり前。

若いうちから何もかも親と分かり合えているとしたら、
逆にそっちの方が心配です。

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