困難は分割せよ

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「うまくいかない理由
というのは、無限にあるもの
ではないんです。
たとえば健康管理の要因を
分解していくと、食生活、
寝不足、運動不足、
実は15以上理由なんて
ないんです。」

 

(宋文洲 経営コンサルタント)

 

自分の前に立ちはだかる問題が、
あまりに大きく手に負えないと感じるときが
あります。

そうしたときには、フランスの哲学者デカルトの
教えが役に立つでしょう。

デカルトは方法序説の中で
「困難は分割せよ」と教えました。

つまり、複雑に見える問題であれば
あるほど、細かく切り分けてアプローチ
していくことが肝要だと説いているのです。

ではどのように目の前の問題を、「因数分解」
していけばいいのでしょうか。

答えはシンプルです。

机の前でウンウン唸るのをやめて、
紙とペンを準備することです。

そしてひたすら細かい要素に切り分けて
いくのです。

大事なのはきちんと手を動かして、
紙の上に書き出すことです。

なぜなら手を動かすことで、
強制的に思考の流れも前に進まざるを得ないからです。

机の前でウンウン唸っているのは、
ただ考えているふりをしているだけです。

あなたがただ悩んでいる間は、
思考は1ミリたりとも前に進んでいないのです。

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