選択とは捨てること

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「何かを選択するということは、
何かを捨てるということ。」

 

(加藤諦三 心理学者)

 

最近読んだ「名医は虫歯を削らない」
という本は、実に示唆に富む良書でした。

著者によれば、虫歯の一番の原因は
「砂糖」に他ならず、シュガーカットを
行えば、虫歯は自然治癒力で治っていく
ものなのだそうです。

人の体質には個人差があり、いくら砂糖を取っても
全然虫歯にならない羨ましい人も存在します。

しかし大多数の人たちは砂糖を取ると、
途端に虫歯のリスクにさらされるのだ
そうです。

さて今あなたに2つの道を示しました。

1つは「砂糖」を制限して、自らの歯を守る
生き方。

もう1つは好きなだけ「砂糖」を取って
食欲を満たし、自らの歯を犠牲にする
生き方。

好きなだけ「砂糖」を取りながら、
さりとて「歯」も守るという選択肢は
残念ながら存在しないのです。

いずれにしても、何かを選択することは
何かを捨てることに他ならないことが
分かります。

つまるところ人生における決断の本質とは、
「何を捨てて何を残すか」ということにある
のです。

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コメント

  1. きりりん より:

    自分の中の優先順位がクリアなら、この選択に迷うことはないですよね。
    低次の欲求に負けそうになる時に、ぜひ思い出したい名言です。
    そして、例えに出ていた歯を削らない医師の話…ネットで見たことがあるのですが、めちゃくちゃ興味が湧きました、人間の身体はどこまでも自己治癒力守られているんですね。
    名言とマサさんの解説の話の繋がりが毎回とても分かりやすく楽しいです。

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